ご挨拶
アルプス不動産鑑定事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
不動産鑑定士というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。一般的には「土地や建物の価値を査定する人でしょ」というお考えをお持ちの方が多いと思います。これは間違いではないのですが、不動産の適正な価格というのは「その不動産が最も良い使われ方」をした場合に発揮できるものであるので、不動産の最適解を導き出すのが不動産鑑定士の役割といっても良いのではないでしょうか。
不動産はそれを取り巻く自然的,社会的,経済的及び行政的な要因によって、「不動産の在り方」を変化させます。以前は最も良い使われ方をしていた不動産が、周りの環境の変化によって、今必ずしも最も良い使われ方をしているとは限らないのです。
当事務所は、単に不動産の価格を導き出すだけではなく、不動産の最適な使われ方を常に考えております。不動産鑑定士としての知識と経験をもって、不動産に関わる諸問題を解決し、我々の経済活動の基盤である不動産を元気にし、社会に貢献することが使命であると考えております。そして、不動産の最適解を通じて、地域が活性化し、人々が元気になると信じております。
アルプス不動産鑑定事務所
代表 久保 大典
主な業務
- 地価公示標準地及び都道府県地価調査基準地の鑑定評価
- 相続税、固定資産税のための標準地の鑑定評価
- 公共用地取得、土地収用等に係る鑑定評価
- 競売不動産の評価、国有財産・公有財産等の鑑定評価
- 訴訟等における地代・家賃・立退料等の鑑定評価
- 不動産の現物出資や会社合併時における資産の鑑定評価
- 賃貸等不動産の時価評価、減損会計における評価
- 遺産分割協議(相続)、売買、不動産担保等のための鑑定評価